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【2月14日はバレンタイン】高齢の方へ贈るチョコ、選び方のポイントと注意点

  • a05m100
  • 2月13日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、喜来です。

2月に入り、街中がチョコレートの甘い香りに包まれる季節になりました。。。

スーパーやコンビニに行くとどこも店頭にならべられていますね^^

その中で「バレンタインに、おじいちゃんやおばあちゃんへチョコを贈りたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

実はチョコレートには、リラックス効果や血管の健康維持に役立つポリフェノールが含まれており、適量であれば高齢の方にとっても素敵な贈り物になります。 今回は、訪問診療の現場からお伝えしたい「高齢の方に優しいチョコレートの選び方」のポイントを3つご紹介します。

1. 「溶けやすさ」と「粉」に注目

高齢になると、食べ物を飲み込む力(嚥下機能)が徐々に低下してきます。

  • おすすめ: 口の中でスッと溶ける、プレーンな板チョコや生チョコ。

  • 注意が必要: ナッツ入り、キャラメル入り、粘り気の強いガナッシュなど。

※生チョコの注意点: 表面の「ココアパウダー」が喉に張り付いて、むせの原因になることがあります。粉が多すぎるものは避けるか、食べる前に少し水分を摂って喉を潤しておくとより安心です。

  • 理由: ナッツの破片が気管に入ったり、粘り気が強いものが上あごに張り付いたりすることは、窒息や誤嚥(ごえん)のリスクに繋がります。

2. 「高カカオ」は少しずつ、ゆっくりと

最近人気のカカオ70%以上のチョコレートは健康効果が期待できますが、一方で脂質やカフェインも多く含まれています。

  • 一度にたくさん食べるのではなく、「1日25g(板チョコ2〜3片程度)」を目安にするのがおすすめです。

  • また、カフェインによる覚醒作用で眠れなくなるのを防ぐため、夕方以降は控えるのがベターです。

3. 「食べた後のケア」までがセット

チョコレートは糖分を含み、特にお口の中に残りやすい食べ物です。

  • 美味しく食べた後は、温かいお茶で口をゆすぐ、または歯磨きをすることをセットで考えましょう。

  • 口腔内を清潔に保つことは、虫歯予防だけでなく、誤嚥性肺炎の予防にも繋がります。

迷った時は、主治医にご相談を

糖尿病などの持病がある方や、食事制限がある方の場合は、まずは主治医に「どのくらいなら食べても大丈夫か」を確認しておくと安心です。

「甘いものを食べる」という楽しみは、心の栄養にもなり、生活に彩りを与えてくれます。 安全に配慮しながら、素敵なバレンタインを過ごしてくださいね^^b

 
 
 

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